2008/8/1-3

夏キャンプ




県立蔵王自然の家において夏キャンプが行われました。


倉持副長に妖精(ようせい)の粉をかけてもらい、ネバーランドへ向けて出発しました。


やっと自然の家に到着すると、突然、海賊が現れ、隊長に手紙を渡しました。
手紙はフック船長からのもので、タイガーリリーを森の中に閉じ込めたと書いてありました。
タイガーリリーを助け出すには、二つの呪文を見つけなければなりません。


昼食の後は、オリエンテーリングです。
森の中にあるポイントに鳥の名前が隠されている。その中で一番長い名前がリリーを助けだす呪文のひとつということです。


地図を頼りに組ごとに森の中を歩きました。


どの組も呪文を探し出し、時間内に帰ってくることができました。隊長に報告です。


オリエンテーリングの後は、入所式です。自然の家の先生のお話を聞きました。


お待ちかねの夕食です。蔵王インペリアルディナー。

夜になってしまいました。もう一つの呪文はまだわかりません。
肝試しのために外に集合していると突然ピーターパンが現れて暗い森の中に
呪文を見つけるための暗号が隠されていることを教えてくれました。
(写真がなくてすみません。)
だが、森の中には、フック船長に殺された村人の霊がさまよっています。また、手下どもが襲ってくるかもしれません。
スカウト達は、3、4人のグループを作り、暗号を探しにでかけました。


暗号は「生むぎ生ごめ生びーる」でした。みごとタイガーリリーを助け出すことができました!!

そして、1日目の夜はふけていきました。
2日目へつづく。



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